仙台市南仙台の歯医者|南仙台どうどう歯科クリニック

親知らず

親知らずとは

親知らずとは
  • 奥の歯がしみる
  • 奥の歯にものが挟まる
  • 奥の歯の周りの歯肉が腫れる

その原因、親知らずではないでしょうか。

親知らずについて

親知らずというのは一番奥に生えている8番目の歯のことです。全員にあるわけではなく、もともとない場合もあります。親知らずは必ずしも抜歯が必要なわけではなく、顎の大きさが十分であり歯としての機能を保っているのであれば残すことができます。

しかし、昔と比べて顎の大きさが小さくなっていることも影響し親知らずがきちんと生える方はかなり少なくなっています。また、親知らずがあることで下記のような様々な悪影響も引き起こしてしまいます。

  • 親知らずが腫れる
  • 隣の歯に対して歯根吸収・虫歯・歯周炎を引き起こす

親知らずがあることで悪影響が生じる可能性が高いと判断したときには、抜歯を勧めています。

抜歯した場合のトラブル

腫れ・痛み 1週間程度続くことがあります
口が開きにくい 顎の筋肉へ炎症が広がることで生じます
下唇の麻痺 骨の中の下顎管(神経・血管が通る部分)へ侵襲が加わることで生じます、歯の位置が下顎管に近い場合は2回に分けた抜歯
ドライソケット 血の塊はがれたりして骨が乾燥した状態、痛みが強く治りが悪くなります

当院ではCTを備えておりますので埋伏歯の抜歯も対応しております。また、その難易度によっては東北大学病院をはじめ近隣の中核病院とも連携し紹介致します。
親知らずについてお困りごとが御座いましたら是非ご相談ください。

診療時間

09:30-13:00 ×
14:00-18:00 ××

【 休診日 】 月曜・祝日
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